Adobe Photoshop講座

AdobePhotoshop

デザイナー、イラストレーター、写真家、印刷業者、映画やビデオ・広告業界といった人の多くは、Photoshopというソフトウェアーを使っています。 Potoshopは、画像データや写真の色修正や加工を行ったり、独創性のある芸術作品を生み出したり、プロが満足出来るイメージング( imaging)制作の道具です。 

現在はiPhone・iPadとMacの連携(iOSとMacの連携)により、クリエイティブに専念できる環境が整っています。

 私とAdobeのお付き合いは、Photoshop2.5の時代から30年近くになります。 Photoshop発売当時、操作を覚えるためには英語で書かれたマニュアルを見るしか方法はありませんでした。今はPhotoshopに関して多くの書籍がありますので、独学の習得も可能ですが、ゴルフレッスンを受けると正しいフォームが身につき上達も早いように、経験者に習うと技術習得の時間が節約出来るでしょう。

Adobe Photoshopとは

Photoshop(フォトショップ)とは、Adobe Systemsが開発・販売している画像編集ソフトウェアです。

元々は、写真を編集・加工する為のものでしたが、現在では多機能となって、写真加工はもちろんのこと、WEB制作やCG(コンピューターグラフィック)テクチャーマッピング(表面の材質)データ作成などにも使用されています。

Photoshopはカメラマン向け、Webデザイナー向け、グラフィックデザイナー向け、イラストレーター向けで使用するコマンドが異なります。ディープな使い方は使用経験がものをいいます。(色調補正、アルファチャンネル、描画モードなど)しかしながら、基礎操作で共通する習得ポイントはあります。


下の例は、トリミング(不要な部分の削除)や切り抜き、移動や複製、色の変更など基本的な操作のみで画像の編集を行っています。

元画像

画像(花の部分)を複製移動し、色を変更


【葉っぱのお魚チュートリアル】

 

 

体験講座で実際に、Photoshopでのレイヤーの操作や画像の切り取りなどを始めることにしましょう。

Photoshopを使って木の葉を料理?してみます。

おいしい焼きサンマのイメージで。。。

 

まず、チュートリアルに目を通して下さいね

道で拾った2枚の葉っぱが今回の素材です。

バリエーション画像も今回のチュートリアルの流れで作成しました。木の葉をiPad撮影します。Photoshopで開いてから木の葉を個々のパーツに切り分けます。

尾びれは別画像でパスで作成、選択範囲に変換してからコピー&ペーストで魚のしっぽ側に、目も別画像から選択をコピー&ペーストして魚の頭側に持っていきました。各レイヤーの色調を調整して、背景にお皿、お箸などを配置して完成です。

〈バリエーション〉初めから身が切り分けられているので魚が食べやすくなった。。。
〈バリエーション〉初めから身が切り分けられているので魚が食べやすくなった。。。

Adobe Potoshop講座受講について

「Photoshop基礎講座」は、Photoshopの基本操作を6回または12回で学べる初心者向けのコースです。

アドビ認定エキスパートが指導致します。

Illustratorソフトがインストールされたノートパソコンをご持参ください。OS、バージョンは問いません。

お待ちで方はご相談ください。

Section 1

画面構成(パネルの種類と扱い方)

Section 2

各ツールの基本操作

Section 3

選択範囲の作成および修正

Section 4

ペイントツールと編集ツールの使用

Section 5 

マスクの作成/選択範囲の保存/画像補正

Section 6

画像のサイズと解像度の変更/画像モードの変換

Section 7

ブラシ/パターンブラシ

Section 8

フィルタ

Section 9

レイヤーカンプ/レイヤースタイル/調整レイヤー

Section 10

文字の入力と装飾/クリッピングマスク

Section 11

Web用画像の作成

Section 12 AdobeIllustratorとの連携